2022年年末金融資産公開

資産状況

こんにちは!ポルです。

年末の金融資産公開を公開していきます。

世界的に物価高は続いていますが、FOMC(米連邦公開市場委員会)が0.75%づつ上げていた利上げ幅を12月は0.5%に留めたので物価高は少しずつ落ち着いてくるという判断をされたのでしょう。

対して日本は日銀が長期金利操作の許容変動幅を0.25%から0.5%に変更することで、実質的な利上げを表明しました。

これから日本は日銀の黒田総裁が3月に任期満了により交代が確実になっており金融緩和・金利の政策がどのようになるのかが注目されますね。

2022年年末2022年12月
楽天証券6,260,0005,890,000
SBI証券9,050,0008,540,000
現金7,800,0007,660,000
合計23,110,00022,090,000

増減 +1,020,000円

わかりにくいですが、2022年11月20日現在を12月として計上しています。

年末は12月31日現在の資産になります。

12月は賞与の支給月だったため、賞与から60万円入金しています。その他毎月入金額10万円があるため実質は約30万円程が投資による増加になりました。

楽天証券

毎月eMaxis Slim S&P500と eMaxis Slim オールカントリー(日本除く)に毎月5万円づつ、合計10万円と投資しています。12月は賞与月だったために、更に30万円づつ合計60万円を賞与支給時に入金し、合計70万円投資しています。

評価額は+37万円でした。70万円入金した実質ー33万円になりました。

NYダウは12月のひと月で約34,500ドル→33,100ドルまで約1400ドル下落しました。

また為替についても、ドル円は138円台から130円台まで円高が進行しました。

このような影響で所有投信の基準価額の下落に繋がっていると思われます。

SBI証券

主に配当目的と、株主優待目的で日本個別株を所有しています。

口座額はひと月で+51万円でした。

SBI証券には入金額は0円ですが、12月は約10万円の配当金がありました。

所有割合の高い三菱UFJ銀行が先に書いた金利の実質利上げの影響により、株価が765円から889円まで上昇したため、日経平均は振るわなかったものの自身の日本個別株の評価額は上昇しました。

年間資産推移

過去3年間資産推移

2022年2021年2020年
2311万1809万1321万
502万増488万増

2022年の資産は500万円超の増加になりました。

2021年も500万円近くの増加でしたが、2022年は定期的な入金と合わせて心臓の手術で入院したため入院給付金等の保険金が下りたため、2021年よりも投資成績が良かった訳ではなく、入金力によるものが大きかったです。

2021年と2022年の年末の評価額と比較すると楽天証券の海外投信は実質資産減、SBI証券の日本個別株は資産増になりました。

今後の方針

2024年から新NISAの制度が発表されました。

今はNISAを利用していますが、新制度に向けた対策を検討中です。

S&P500とオルカンの投資信託は引き続き各5万円づつ投資は継続。

日本個別株は入金予定はありません。

三菱UFJが株価の上昇により、配当利回りが落ちているため利確する株価も考えていきたいと思います。

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