こんにちは!ポルです。
アメリカFRBの議長パウエル氏が積極的な利上げの減速発言を受けて、円安が少し落ち着いてきました。一時ドル円相場150円台まで進んだ円安が、133円台までになりました。
利上げ減速は物価高が一段落ついたということでしょうし、円安も一服し経済が良い方向に向かっていくと良いですね。
それでは資産公開をしていきたいと思います。
2022年12月 | 2022年11月 | |
楽天証券 | 5,890,000 | 5,510,000 |
SBI証券 | 8,540,000 | 8,300,000 |
現金 | 7,660,000 | 7,940,000 |
合計 | 22,090,000 | 21,750,000 |
増減+340,000
給料日を起算日としているため、11月20日現在の金額になっています。
総金融資産が2200万円台に突入しました。去年は金融相場が好況だったため、去年より増加ペースは鈍化していますね。市場はまだ不安定な状況なので、下げ相場でも慌てることなく冷静に見ていきたいですね。
楽天証券
eMaxis Slim S&P500 とeMaxis Slimオールカントリー(日本除く)を毎月定期的に購入しています。毎月5万円づつ、合計10万円を購入していますが今月は20万円を追加しています。
評価額も今月はボーナス月で追加購入を予定しているので、600万円台を超える評価額になると見込まれます。
FIREする視点からすると、自分はリスク許容度から年間3%取り崩す計算をしています。600万円だと年間18万円崩せることになります。
SBI証券
日本個別株で株主優待と高配当金を目的に購入しています。現在19社所有していますが、内訳は株主優待株が12社、高配当株が6社、株主優待+高配当株が1社になっています。
株主優待+高配当株はオリックスですが、株主優待の廃止を発表しているので来年には高配当目的のみとなりますがもう少し高配当株の銘柄を多くして、バランスの良いポートフォリオにしていきたいと思います。
年間配当金の合計は税引き後約20万円になっています。
楽天証券の取り崩しできる金額と合算すると、証券口座から年間40万円弱使うことが可能になりました。不動産の家賃収入によって使える金額が50万円強あるため、年間90万円の不労所得ということになっています。
今後の方針
今月はもう12月ですが、NISA口座で購入できる金額があと60万円残っています。
賞与が出たら楽天証券で毎月5万円の定期購入とは別に30万円づつS&P500とオールカントリーの投資信託を購入する予定です。
今月は70万円の投資信託の購入となりますが、来年以降NISA口座も毎月5万円づつドルコスト平均法の購入にするか今回のようにまとめて買うか検討していこうと思います。
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